緒を付ける
製作中の仕覆もいよいよ終盤、茶入を入れて寝かしてた仕覆に緒を付けます。
この緒をかがりる作業、慣れるまで結構ややこしく、間違うこともしばしば。
ゆっくり丁寧にやりましょう。少し写真を載せます。

a0240985_1545577.jpg全体

a0240985_1551897.jpg裏から表へ通すとき
このように通すと間違いにくい

a0240985_15515155.jpg表から裏へ

a0240985_15554315.jpgこの調子で最後まで

a0240985_1556865.jpgきつく無く緩くなく、
丁度良いかがり具合いにするのは難しい
2mmのアルミ板を挟んで糸の具合いを均等に

a0240985_160139.jpgアルミ板を外したら


a0240985_1642411.jpg端の処理をした後千枚通しを通してかがり具合いが均等になるように

a0240985_1621059.jpgかがり終わったら茶入を入れ緒の長さを調節


かがり糸を通す針、なかなか良いのが見つかりません。
私は細めの帆さし針を使いますが、東京のNさんはもっと細い針を使うそうです。
私も以前、みすや針の「六分寸六」なるものを求め使って見ましたが、折れてうまく行きませんでした。
Nさんはどのようにして針を通しているのでしょうか? 興味深深。
いづれにしても、緒のかがり方、なかなか奥が深いものであります。
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by yoshihiko1520 | 2012-01-14 16:07 | 仕覆 | Comments(0)
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