経尺
組紐を作る前の準備、次は経尺です。
へいじゃく と読みますが、糸の長さと本数を決める作業を言います。

通常の茶入の仕覆用緒の場合、50#絹ミシン糸程度の太さなら50本くらいを4組準備せねばなりません。
簡単には板に釘を2本打ちつけ、それに絹糸を本数分巻付けて数と長を決めます。
簡単な経尺台
でも、この方法、結構面倒。
で、私は写真の毛糸用糸巻き器を利用。
ちょっと改造してカウンターを取付け、何回廻したか判るように。
カウンターが無いと、途中で何回か判らなく成るときがあるのです。
やっぱりカウンターは必要。これで、短時間で糸の用意ができます。

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後ろの赤いのがカウンター
おもちゃの縄跳びカウンターを切断して取付

糸巻き器の伸縮で糸の長さ調節可能

もちろん、木製台は自作
簡単に作ってるので綺麗ではないです


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横から見ると

糸巻き中央のたこ糸は長を決めるため


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カウンター部分
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by yoshihiko1520 | 2012-01-27 18:58 | 仕覆 | Comments(0)
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