栗材の乾燥
テストで轢いてる栗材のボウル、生木なので乾燥させないといけない。
荒刳りの後、何度も電子レンジにかけて乾燥。途中、色んなことが解ってきた。

栗の木、タンニンを多く含んでいるらしく、鉄と接触してると部分は黒く変色。
削りグズが付いたツールレスト(鉄が研磨されたもの)も黒く変色。
タンニンと鉄が反応して黒くなるらしく、昔の人が歯に塗っていたオハグロと同じもののようだ。

a0240985_875025.jpg
生木を荒刳り中
木が濡れているのが解る
切削していると水分が飛ぶくらい濡れている
含水率40%くらい


a0240985_875399.jpg
含水率20%程度まで乾燥したもの
縦横で収縮率が違い横は8%くらい多く縮むらしい
かなり厚めに轢いておかないと最終削りができなくなる


a0240985_875539.jpg
チャック部分の変色
鉄に触れてたところが黒く変色
表面だけのようでこさぐと取れる

栗の器やお玉を良く見かけるが
こんな変色はしないのだろうか?
ちょっとした疑問
[PR]
by yoshihiko1520 | 2012-11-17 08:21 | 木工 | Comments(0)
<< 友人の陶芸作品展と会食 栗豆皿の乾燥 焦がして失敗 >>