古い仕覆の修理
先月納めた鮟鱇茶入の仕覆、元から付いてた仕覆も修理することに。

裏地が擦り切れ破れているのとつがり糸も切れてるので取替え。
解体し、型紙を合わせてみると私の計測したのとは形ちが違う。
特に高さ、私のより7-8mm短い。
茶入を入れてみると口がポッカリ、やっぱり元々短かかったのだ。
表地を伸ばすことは出来ないので新しい裏地を表に合わせて短く。

古い仕覆の修理、結構時間がかかります。
新しく縫いあげるのと大差ないかも。
でも、長く使われてきたお茶道具、古いものも大切にしないといけませんね。


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修理する仕覆


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裏地が擦り切れ破れている


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表地の裏、綿入れの状態
綿もこのまま使うことにする


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新しい型紙の上に解いた古い裏地を乗せてみると
随分大きさが違う

古い裏地に合わせて型紙をカット


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表と新しい裏を貼り付けて

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口を閉じる
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by yoshihiko1520 | 2013-04-03 07:50 | 仕覆 | Comments(0)
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