仕覆の緒に使う絹糸を染める
仕覆の緒に使う絹糸、結構な色数持ってるけど、実際仕覆に使える色は少ない。
派手すぎたりとか、なんとなく好みでなかったりとか、使うのは限られてしまうのです。

この使わない糸、いつか染め直して、、と思って置いてあるけど、それもなかなか手がつきません。
染めてもやっぱり思う色には追い込めないのですよね。
思い通りの色に染めるのは至難の技、経験と知識が不足です。

今製作中の仕覆、これもピッタリの緒が無くて、ついに重い腰をあげる。
まず、極薄い色の糸を3本染めてみることに。
欲しい色は紫系、淡くて、渋くて、落ち着いた色。

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まず一回目、染めあがった3色

バイオレットで染めてみた


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染める前、水に濡らした絹糸 極薄いムラサキ


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染める前、真っ白に近い絹糸


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染める前、薄いブルーの絹糸

この3色を同じ染料で染めたのが一番上の写真


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彩度を落とすため2度目の染め

カセを半分にわけ片方だけをグレーで染色

左:元の色
右:グレーをプラスした色

これから又別の色を足してみる
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by yoshihiko1520 | 2013-07-28 08:27 | 仕覆 | Comments(0)
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