最後に残っていた25cmと30cm用の厚さ60mmの栗材、荒繰りして乾燥を待つことにした。
すでにかなり反りが出てて削ると50mmを切る。
19cmの鉢なら55mmくらいで仕上がったので大きくなるほど厚みが減るんですねー。
当たり前だけど、なにかちょっと損をした気分。
これから更に反りが出たら、もっと薄くなって皿になってしまう、反らないで欲しいものです。
仕上げ削りはちょっと先になりそう。
鉢材を旋盤にセットして荒く削る
裏は再度旋盤にセットできるようチャック用の穴はそのままで
表も歪を考慮して分厚くしておく
削ってみると、2つとも綺麗な木目が出た
一番巾の広い良い場所から取っただけのことはある