槐(エンジュ)の棗の仕覆が完成した。
これが380個目、ほんとはもう少し多いはずだけど連番を付けて製作したのは380。
300個まではすごいペースで進んだが滴翠美術館での作品展以後少なくなった。
でも、マイペースで仕覆は作っている。
裁縫大好きというわけではないけど、空いた時間にちょこちょこできる仕覆の製作、私には向いてるみたい。
エクセルで計算、CADで製作、と、パソコンを使えるのも私らしいよね。
そうそう、最近測定にデジタルノギスを使ってみました。
ステンレスで器へのあたりが気になるけど数値は読みやすい。
さー、次は栗棗の仕覆です。
出来上がったエンジュ棗の仕覆
次は栗の棗だ
表裂は畠山間道に決めた
測定に使ったデジタルノギス
数値の読み取りは圧倒的に楽で正確
カーボン製のもある
それならアタリも柔らかなので良いかも
安いのが有ったら欲しいなー