東寺の骨董市で手に入れた絹糸を預かった
京都、東寺の骨董市には色んなものが出てるようで、そこで手に入れたという絹糸を預かった。
約20カセ、仕覆の緒に使うためです。

調べてみると太さや撚りの強さもまちまちだけど、良さそうな糸もいっぱいあります。
その中の2色を長緒と常緒として使うこととなり、早速作業開始です。

まず、糸を巻き取る。
もつれることもなく順調です。

次いでつがり糸の撚りですが、
細めの糸なので9x3にしてみると、0.8mmの出来上がり。
通常6x3で撚っているので、やっぱり細いですね。

そして緒、
常緒は65x4で組むと3mmでした。
ちょっと細め、もう少し本数を増やした方が良いようです。
長緒は40x4にして2.3mmの出来上がり。
小さな大海茶入なので丁度良い太さだと思います。

緒の仕上がりはどちらも滑らかでしなやか、この糸撚りが少なくてなかなか良いです。
十分使えますね。

京都の骨董市、行ってみたくなりました。

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預かった糸
















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2本を巻き取って
















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組み上げました


滑らかで良いです










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by yoshihiko1520 | 2015-11-28 06:50 | 仕覆 | Comments(0)
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