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木製食器のメンテナンス用ワックスの試作
今まで作ってきた木製食器、全てオイルフィニィシュで仕上げられている。
オイルフィニィシュは表面に塗膜を作らず、木の質感を出せて食にも安全な仕上だが保護力は弱い。
定期的にオイルを補給するなど手入れはかかせないが、実際実施してる人は少ないだろう。
適当なオイルを塗って拭き取るだけなんだけど。

ジェルやペースト状のワックスにしたら液体のオイルより扱い易いかもしれないと、ワックスを作ることにした。
素材は食器に使うので食べても安全なものでなければいけない。
今まで使ってきた食用クルミオイル+蜜蝋が良いだろう。

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右:クルミオイル
完全な液体
手で塗るのはちょっと抵抗がある

左:クルミオイル+蜜蝋15%
ちょっと硬いクリーム状になった
指で塗りつけティッシュで拭き取るといい
ハンドクリーム代わりにもなるので手荒れも防げる

今後、蜜蝋の割合を変えて、丁度良い硬さのワックスにしたいと思う
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by yoshihiko1520 | 2012-03-31 10:01 | 木工 | Comments(0)
初めてのケーキ作り
前に載せた    仕覆教室でケーキ作りを教わった   で習ったケーキ、意を決して作ることに。

聞くところによるとこのケーキ、始めて作るには難しいらしい。
でもでも作ってみよう、失敗しても誰にも迷惑かけないし。

まず、ケーキの型も無いので、残り物のアルミ樹脂板で作ることにした。
このあたり、自作好きな私のこだわり。

昨夜の夕食後、奮闘1時間半、出来ました。
まー、あちこち格好の悪いところもあるけれど、初作にしては上出来かな?
出来上がってすぐ半分はお腹のなかに。

先ほど、残り半分を食べてみると、美味しい。
昨日より今日の方が美味しく感じる、寝かせた方が美味しいのでしょうか?
それとも自己満足?

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組立式型
高さ7.5cm ちょっと高すぎてケーキ作りにくかった

紐で縛って固定


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ばらしたところ


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出来上がったケーキ
この後、夜も10時過ぎなのに半分食べてしまった


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一日置いて今日の夕食後

フォークはツゲ、今日出来上がったばかり

次はもう少しましに作れるかな
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by yoshihiko1520 | 2012-03-30 19:23 | 料理 | Comments(0)
フォーク爪の改良
Cuillereの木製フォーク、口当たりも良く軽いので人気あるが、強度上、爪を細く出来ないのが難点だった。
このため、
硬いものに突き刺しにくい
爪の間に詰まったものを洗いにくい
などの問題点もあった。
この対策として平山由香さんからは間隔を広げて詰まり難く、
そして洗い易くするよう指示頂いていたが、それでも完全ではなかった。

そこで、裏面にもう一工夫加えることに。
これで以前よりずーと洗い易くなるはず。
爪も細くなるので突き刺しにくい問題も軽減できるだろう。

この改良、以前に作ったフォークにもも出来る。可能なものから実施していきたい。

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右:従来の裏面
左:爪の裏面をえぐりテーパー状にする


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改良されたフォーク3本
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by yoshihiko1520 | 2012-03-30 07:46 | 木工 | Comments(0)
蜜蝋とカルナバワックス
木工製品の仕上、最近はオイルフィニッシュにすることが多くなった。
漆での仕上も魅力あるが、木の質感を出すには光沢が多すぎるような気もする。
第一に、私は漆にかぶれるので使いたくても使えない。

ワックスをオイルと併用するとどうなるのか?
興味が出てきて蜜蝋も手に入れてみた。

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左:カルナバワックス  右:蜜蝋

カルナバワックス
ブラジルロウヤシの葉の表面を覆う蝋。大理石のような光沢があり、非常に堅く天然のワックス中最も融点が高い、凝固点82℃
触った感触は硬い

蜜蝋
ミツバチ)の巣を構成する蝋を精製したもの
凝固点は62-65℃
触った感じもカルバナ蝋よりやわらかい

この2つとオイルをうまく組み合わせて仕上に使えたらと思っている
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by yoshihiko1520 | 2012-03-29 07:54 | 木工 | Comments(0)
急ぎの仕覆 製作依頼
ガラス彫刻作家、土屋伊佐子さんから牙蓋と仕覆を作って欲しいと依頼があった。

作品展に出す茶入4個分で急ぐとの事。そのうち1個は葉書写真用なのでと特に急いで欲しいと。
でも、仕覆はそんなに短時間では出来ない。理由を説明して納得して頂いたが。
朝早く起きて作らなくては。

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土屋伊佐子作  サンドブラスト彫刻茶入

下は仕覆の表裂


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やっとここまで、これから1週間程度ねかす
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by yoshihiko1520 | 2012-03-28 07:39 | 仕覆 | Comments(0)
茶筅の癖直し最終仕上 カルナバワックスで磨く
茶筅の癖直し、滑らかに仕上げないと穂先がひっかりる。折れたりしたら大変。
なので仕上には気を使う。

今回使用したのがカルナバワックス、ヤシの木から出来た高級ワックスで口紅などに使われているという。
以前、購入してほとんど使わず眠っていたが、この仕上にはぴったりか?

旋盤にセットしたものにスティック状のワックスを押し付けると熱で解コーティングされていく。ツルツルピカピカ。
極めて滑らか、良く滑べるので外すとき何個か落としてしまった。

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by yoshihiko1520 | 2012-03-27 12:51 | 木工 | Comments(0)
みすや針に糸を通せた
仕覆を縫う針、京都みすやの絹針を使っている。
この針、和裁には評判のアイテムだが、ただ一つ難点は針穴が小さいこと。
最初見たときからすんなり通るとは思えず、糸通しを使ってきた。
糸通し、極細い針金なので使っているうちに切れて用を成さなくなる。
昨日、これが切れてしまった。いつもは予備がるのだが、無い。
仕方なく直接糸を通すのにチャレンジ。おー、一発で通った。意外と簡単。
今、急ぎの仕覆を作ってるので、頻繁に糸を通すが全部成功。
コツは糸を切るとき、良く切れるハサミで斜めにスパっと切ること。
これで小さな針穴にもすんなり入る。

若い人しか無理と思ってたのでちょっと若返った気分。

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左:糸通し、下に細い針金がある
中、右:みすや針の絹針 
   穴、小さいですよね
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by yoshihiko1520 | 2012-03-26 21:06 | 仕覆 | Comments(0)
仕覆 新作2つ
仕覆最新作2つ、338、339個目の仕覆だ。

裂は龍村美術織物 糸屋輪宝紋。この名物裂、風通で織られているのが普通だが、この生地は裏表柄が違うので風通ではないようだ。錦かな?
今までかなりの仕覆を作ってきたが2つ続けて同じ裂、緒を使うのは初めて。
緒はMuuさんから譲っていただいた糸を使い、太さを変えて組んでみた。

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左:小ぶりの瓢箪茶入
右:大ぶりの肩衝茶入
どちらも自作
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by yoshihiko1520 | 2012-03-26 07:54 | 仕覆 | Comments(0)
もう一つの目的 急須展
ソネに行く前、すぐ近くにあるギャラリー北野坂に寄った。
知人の金谷のり子さんが出品している20人以上のグループ展を見るためだ。

入ると、展示は全て急須。
手前から見て行ったが良いのがいっぱい。
過去にこのギャラリーで作品展をした人たちだけの展覧会、さすがにレベルが高い。
良いなー、と思える作品がいっぱい有った。

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個性的なポットがずらりと並ぶ


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金谷のり子さんの作品
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by yoshihiko1520 | 2012-03-25 18:56 | 陶芸 | Comments(0)
神戸北野坂のジャズクラブ ソネへ
神戸北野坂にあるソネは老舗のジャズクラブ。
ここにジャネットさんが月一回出演している。
前から行きたいと思ってたのに行けずにいたが、昨日やっと実現。
少し早めの時間に到着、入ってみるとなかなか良い雰囲気、そして広い。
コーナーにはシックな大き目のバーカウンターが3ヶ所も有り、中央にはテーブルがいっぱい。
ステージは4回、ファーストステージからかなりの席が埋まった。
2、3ステージは満席、土曜とはいえ、さすがジャネットさん、人気がある。
時間的には最終ステージはパスして帰りたいところだけど、せっかくのソネ、最後までいることに。
最終ステージになるとさすがに空席は多くなったが、雰囲気は更に良くなった。
食事をしながらのジャズライブだったが、ここではステージとお酒、合間でのおしゃべりがメイン。
たまには食事はサブというのも良い。楽しい時間だった。
ジャネットさん、ありがとう。

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神戸のジャズはソネから始まった という老舗


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入って一番目を引いたのがこれ
奥の席天井にある天蓋、ステンドグラス製
レトロな色調、デザインがいい


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部分

店内は撮影禁止
バーカウンターも良い雰囲気だったけどこれだけ撮って後は自粛
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by yoshihiko1520 | 2012-03-25 07:19 | その他 | Comments(0)