<   2012年 05月 ( 34 )   > この月の画像一覧
古くて太い柱材
古くて太い柱材を預かった。18cm角、長さ50cm。

これだけ太い柱は珍しい、大きな邸宅の解体材とのこと。
材種は松、どうやら米松のようで四方柾になっている。

さて、これを何に使うか? 色々考え中。
取敢えず一枚、板材を取ってみよう。

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by yoshihiko1520 | 2012-05-31 07:52 | 木工 | Comments(0)
スプーンの加工に使うもの
今作ってるカトラリーのなかで、作るのに一番やっかいなのがスプーン。

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8本のスプーン
材:アメリカンチェリー

この中から6本選ぶことに


スプーンはボウル部分の窪みが作りにくい。
この部分をどうして綺麗に早く作るか、
当初から色々試行錯誤してきたが、最近使ってる工具がこれ。

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加工に使う工具たち

上左から
トリーマービット20mm、ボール盤につけて荒く穴を掘る

きのこ型ペーペー 60#小、60#、120#、240#
  荒い番手から彫り、細かな番手に替えて仕上げていく

中段:丸ノミ  ボウル部の形を整えるのに使う

下:スクレーパー  細かな形整え用  こさぎ取るのだ

いずれも原始的な工具ばかり
でも、やっぱり手仕事で仕上げるのが一番なんです
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by yoshihiko1520 | 2012-05-30 07:41 | 木工 | Comments(0)
ブログアクセス数が爆発的増加 感謝です
昨日のブロクアクセス数は159。

ブログを始めて半年、今まで70台が最高で、50~60が通常でした。
なのに昨日、爆発的に増えて100を超えてしまったのです。ひょっとしてカウンターが狂ったのではと思ったほど。
何が起こったのでしょうね、不思議。

でもでも、沢山の人に見ていただいて感謝です。ありがとうございます。

自分の周辺におこったこと、それも主に色々な製作に関して書くようにしてますが、
これからも続けますのでよろしくお願いいたします。

感謝、感謝。
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by yoshihiko1520 | 2012-05-30 06:20 | その他 | Comments(0)
道中籠に茶道具を仕込む  2
道中籠に茶道具を仕込む 1 で紹介した籠に入れる棗と茶碗、まず棗の仕覆にとりかかった。


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裂はある方から頂いた手書き更紗
おばあちゃんが趣味で描いてたハンカチのようだ
亡くなって形見だけど、使えるなら使ってあげて欲しいと、頂いた
良い柄で黒柿棗にぴったり
Tさん、ありがとうござます


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綿入れが終わり棗を入れて馴染ませる


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茶碗に入れてみるとこんな感じ
緒がついたら茶碗の仕覆にとりかかる
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by yoshihiko1520 | 2012-05-29 06:01 | 茶道 | Comments(0)
昼間っからワイン
昨日の日曜、午後、豊中のHTSさんへ。
木の角皿を頼まれたので試作品を届けに。
でも、これは名目、ワインを飲むのが主目的。

最初はシャンパーニュ、この日はイートインのお客さんも少なく、あちこち場所を変えて写真を撮ってみた。
もちろん、その後は頂く。

昼間のワインは美味しいですよね。


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これは昨日撮った写真ではありません


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通路の花壇、ツタの緑が美しい


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写真を撮ってると、沢山ある椅子が邪魔になってくる
高価な椅子なのに邪魔扱いされてかわいそう


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椅子を片づけるとスッキリ


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赤ワインも
写真を撮り始めたとき、すでにグラスは空状態
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by yoshihiko1520 | 2012-05-28 08:15 | 写真 | Comments(0)
塗装のシンナー臭
棗の製作で一番お世話になってるのが木固めエース。
これを十分浸透させると柔らかな木材も(腐りかけてボコボコのところも)硬く締まり綺麗な削りができる。
ただ一つ難点が、シンナー臭がなかなか抜けないのだ。
普通の塗料は表面に塗膜をつくるだけなので、シンナーが入っていてもすぐ飛んでしまう。
しかし、木固めエースは木の内部に浸透して固まるので、染み込んだシンナーが抜けきらないのだろう。
この塗料、食器に使っても大丈夫と言っているがシンナーが残るのはいただけない。

棗は抹茶を入れる容器。ほんのわずかな臭いも残したくない。
で、保管するとき、冷蔵庫用の活性炭を入れてみた。
やってみると、蓋を開けても臭いはほとんど感じられない。
完全に消えるまで入れてみることにする。

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右上:冷蔵庫用脱臭剤
右下:中に入っているヤシガラ活性炭
左:茶漉袋に活性炭を入れたところ


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棗の中に入れて蓋をする
臭いが完全に吸着されると良いのですが
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by yoshihiko1520 | 2012-05-27 06:31 | 木工 | Comments(0)
虫食いの黒柿棗
あちこち虫食い穴が有った黒柿材の棗、やっと仕上がった。

今までも、ちょっと穴の有った材で棗を作った事はあるが、こんなにボコボコなのは始めて。
ほんとに出来上がるのか心配だったが、だめもとで挑戦してみた。
穴には削り屑をすり潰しカシューで練ったものを詰め、木固めエースを十分染み込ませで木を補強しながらの作業。
結果、成功だと思う。
無傷の材より手間がかかる分、出来上がったものにも愛着がわき可愛く感じる。

茶籠に仕込むるので茶碗に入れるが、裂選びにかかろう。

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虫食い穴が見えるでしょうか


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蓋の合口部の穴はやっかいだった


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中蓋にも穴が
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by yoshihiko1520 | 2012-05-26 06:28 | 木工 | Comments(0)
シャム黄楊の原木を入手
シャム黄楊の原木が到着した。

ツゲは極めて滑らかな木。判子や将棋の駒などに使われるが、フォークやスプーンに使われたのは見たことがない。

私の場合、カトラリーは口当りが大切だと考えている。
良く目にする、荒く仕上た木のスプーンには馴染めない。あれでは毎日使う気にはならないと思う。
で、比較的滑らかな桜材を用いてきたが、ツゲで作ってみると驚くほどの滑らかさ、口に入れた時の抵抗も少ない。
木は金属の滑らかさにはかなわないという思いを払拭させてくれた。

残っていたツゲ材もほとんど無くなったので、ちょっと高価だが購入することに。

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シャム黄楊の原木  長さ80cm程度
割れがあるので早めに製材することにした

シャム黄楊、ほんとはツゲではない
本ツゲ=ツゲ科、 シャム黄楊=アカネ科 で別の樹種
なのでツゲと云うのは気が引けるけど、説明ややこしいのでツゲと呼びます
騙すつもりではないですよ




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短く切り半分に割ったところ
木口に木工ボンドを塗り割れを防ぐ
このまま、更に乾燥させることに
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by yoshihiko1520 | 2012-05-25 07:50 | 木工 | Comments(0)
蓋のつまみが気に入らない
前に作った中蓋付き棗(第一作)、中蓋のつまみが綺麗に作れなかった。
この部分の材が柔らかく、あっというまに削りすぎて変な形になったのだ。
そのまま使うかどうか迷っていたか、やはりなおす事にした。

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中蓋(黒柿)とつまみになる木材(黒檀)
          かなりピンボケ

同じ材ではないが、黒柿も黒檀も かき科 の木材
親戚同士、黒檀の方が固く滑らか


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黒檀をつまみに削る
蓋の穴とぴったりに


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蓋とつまみを接着
今回は二液性エポキシ接着剤を使った


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完全硬化を待ってつまみを仕上げることに
2、3日後になるだろう
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by yoshihiko1520 | 2012-05-24 09:35 | 木工 | Comments(0)
道中籠に茶道具を仕込む  1
去年、Oさんから頂いた筒状の籠、道中籠用にと頂いたのだが、こんな細長い籠ほんとに使えるのかなと1年が経った。
一番の難関は棗、細長い籠なので横になることは必定。
中蓋がないと中の抹茶がこぼれそうで実用は無理に思えた。
最近、中蓋付きの棗が作れるようになったことで、仕込んでみようという意欲が湧いてきた。
まずは棗と茶碗に仕覆をかけよう。

出来上がればきっと面白い茶籠になるに違いない。
完成は随分先になるけど、随時過程を掲載します。

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編籠と中に入れる茶碗と棗


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棗は今製作中の虫食い黒柿

やっと旋盤から切放し、底も仕上げた
後は手で磨きながら合口を調整していく
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by yoshihiko1520 | 2012-05-23 06:17 | 茶道 | Comments(0)