<   2014年 05月 ( 33 )   > この月の画像一覧
水指の蓋の塗装
桐の水指の蓋、塗装が続いてます。

一日1回、表と裏同時には塗れないので、6~7回づつ塗ると2週間以上かかります。

今は裏の塗装中、もう1、2度塗って今度は表。

それから取手の取付けです。

結構時間かかりますねー。

a0240985_6372768.jpg
あまり厚く塗らず均一に

桐の表面は「うづくり」をかけて目を起こしてある


a0240985_6372422.jpg
塗料はカシューでも漆刷毛だとうまく塗れます

手入れも簡単
シンナーで洗ったのちオイルを含ませる
これでいつまでも柔らかく保てます


a0240985_6372282.jpg
頂いたツク棒
ほんと便利ですねー

もうすぐ接着するときに使う保温トレイも届くはず
今はアイロンで温めてるけど樹脂がアイロンに着くので困りもの
専用にすると気にせず使えますから
[PR]
by yoshihiko1520 | 2014-05-31 06:52 | 木工 | Comments(0)
木製ジョーのチャックは予想以上に良い
棗の高台削り用に作った木製ジョーはなかなか使いやすい。
チャックできる範囲も予想より広く、最近作った棗の中でチャック出来なかったのは85mmの平棗だけだった。
通常の中、小棗は全部つかめる。

一通り作った棗の高台修正を終えたら、更に欲が出てきて、棗外部の磨き研磨もこれでやるきになってきた。
蓋をエクスパン゜でチャックすると蓋も身も全部磨けるはず。
これが出来ると仕上げ研磨は随分早く楽になりますからね。

やってみると、小さなものは無理だけど65mm以上なら出来る。
近いうちに更に良くした木製ジョーを作ってみたくなりましたね。

a0240985_734654.jpg
細くて長い棗の底も問題なく削れる


a0240985_734879.jpg
エンジュの小棗も削りなおした


a0240985_735140.jpg
蓋の外側を研磨できるよう形状を変更


a0240985_735354.jpg
蓋をセットして磨く

いいぞ、いいぞ、
今回の木製ジョー製作は成功です
[PR]
by yoshihiko1520 | 2014-05-30 07:30 | 木工 | Comments(0)
棗高台削り用の木製チャックを作る
棗の削りで最後になる高台の削り、これが意外と難しい。
どの面も仕上がっていて(しかも薄い)旋盤にしっかり固定できないのだ。

今までは傷が付かないようプラスチックのリングで口の部分を保護し金属ジョーで挟んでいた。
しかし、プラスチックは柔らかくて、しかも挟んでいる部分が10mm程度しか無く、ちょっと力が加わると外れてしまう。
外れると悲惨、身は飛んでいって大体は破損です。

なので外れないよう怖々の高台削り、おのずと弱々しい仕上がりでビシッと決まらないことが多かった。

これを解消しようとう専用のチャックを作ることにした。
幸い、余っている50mmジョーがあったので、これに木を取付けガッチリ掴んでも傷が付かないジョーを目指す。

1日かかって何とか使い物になりそうなチャックが出来上がった。

a0240985_6413951.jpg
余っていた50mmジョー

ジョーの形は色々あり
掴む物の大きさや容によって色々取り替えできるようになっている


a0240985_6414348.jpg
ジョーにはビス穴をあけ木はジョーの形に刳る


a0240985_6414671.jpg
接着剤とビスでガッチリ固定し4片に切り分ける


a0240985_641485.jpg
形を整え小棗を固定してみた

かなり良い感じだが深さが少し足りない


a0240985_6415070.jpg
木を貼り足して深さを増す

なかなか良い
かなり力を入れて轢いても問題なさそう


a0240985_6415290.jpg
出来上がったチャックで高台を削りなおしてみた
ビシッと削れる

この木製ジョーはかなり良い
もう一組50mmジョーが残ってるので別のかたちのも作るつもりだ

メーカーさんも
ユーザーが木片を簡単に固定できるジョーを売りだしたら良いのにねー
[PR]
by yoshihiko1520 | 2014-05-29 07:18 | 木工 | Comments(0)
黒柿中次に仕覆を作る
最近作った棗の中で一番気にいっているのは黒柿の中次。

別に完璧に出来上がったからではない。
もともとヒビが少しあって2ヶ所ばかり補修した個所もある。
内部切削中キャッチを起こしえぐれた個所を取るためギリギリまで削ったので重さはかなり軽い。

一番気にいってところは蓋と身の合い具合。
蓋を置き手を離すと締まるまで5秒以上かかる。
外す時もスッとは抜けない。
もう少し削って甘くした方がお点前はし易いかもしれないけど、これだけ緻密な合い具合はなかなか出来ないからこのままいくことにした。

気にいった中次、やっぱりこれには仕覆を付けないとね。

a0240985_6433977.jpg
黒柿の中次

w、hとも63mm 小さ目だ


a0240985_6434157.jpg
身と蓋


a0240985_6434458.jpg
仕覆を付ける

裏はこんな色にした
[PR]
by yoshihiko1520 | 2014-05-28 06:56 | 仕覆 | Comments(0)
柿の木からの棗は4個
預かってた柿の木からの棗作りは4個でお終い。
まだ少し有るが、残りは小皿を作ることになった。

それにしてもこの木は削りやすい。
細い木なので縦使いで年輪と棗の中心が合うよう轢いているが、どの面も同じ硬さになり削りやすいのだろう。
それに、不思議と狂いがない、割れさえ無ければ良い削り方なのかもしれません。

a0240985_745955.jpg
削り終わった3個

一番最初の1個はすでにこの木のオーナーさんにお渡し済み

左2つは削り終わったばかりでこれから仕上げにかかります


a0240985_745137.jpg
最後に削った小棗

これは黒柿の部分も多いけど割れや穴もいっぱい有って
この部分を埋めながらの削りになった


a0240985_745429.jpg
大きな穴はエポキシ樹脂に黒柿の削りカスを混ぜて埋める

小さな割れは瞬間接着剤を浸みこます

削りと穴埋めを何度か繰り返して完了

やっぱり問題児は時間かかりますー
[PR]
by yoshihiko1520 | 2014-05-27 07:17 | 木工 | Comments(0)
日曜日はケーキの日
妹が土佐小夏を持ってきてくれた。
このあたりでは見かけないスッキリ爽やか、上品な味のミカンだ。

これを初めて知ったのはひと月ほど前、高知のお土産と出始めの頃の物を頂いたとき。
昔、宮崎に行った時出あった日向夏と似てるなーと思っていたが、同じものだったのですね。
場所が変わって別の呼び名になっているらしい。

小夏ならこれを作らなくてはと一念発起。
ケーキ作りは久しぶり、生クリームの泡立てに苦戦しながらの一日でした。

a0240985_725565.jpg出来上がったレアチーズケーキ

トッピングが難しくてどっさり乗せてしまったけど
良いできではないですか


a0240985_7255831.jpg切っていただく

さすが平山由香さんのレシピ
何もかも上品で美味しい


a0240985_7254858.jpgケーキ作りはほんと久しぶり
自作の型が役立ちました


a0240985_7254126.jpg以前柄を折ってしまったケーキヘラも活躍

繋いで使えるものですねー
[PR]
by yoshihiko1520 | 2014-05-26 07:24 | 料理 | Comments(2)
バジルらしくなったかな
種を蒔いたバジル、少ーし大きくなった。


a0240985_8133191.jpg
バジルらしくなってきたね

早く大きくなって植え替えできたら良いのだけど


a0240985_8133512.jpg
左:
良い土を使って後から蒔いた種
最初のは発芽したのは少しだったけど今度はほとんどが発芽

土の違いか温度の違いか
きっと温度でしょうね
[PR]
by yoshihiko1520 | 2014-05-25 08:20 | 料理 | Comments(0)
小壺の仕覆が完成
表地待ちだった小壺の仕覆、やっと届いたので仕上げです。

大島紬と聞いたけど多分男物、落ちついた紺地なので緒は渋い赤にしてみました。
これで気にいって頂けるでしょうかね。

しばらく仕覆にする中身が無い状態でしたが、次々と小棗が出来上がっているので
順次かかっていきたいと思ってます。
次は黒柿中次の仕覆かな?

a0240985_6162245.jpg
直径44mm 底径20mmの小さな壺

こんな小さな仕覆は作ったことなくうまく出来るか心配でしたが、、
できました

ちゃんと立つかどうかも心配だったけど問題なし

20mmの底でも出来るんですね
[PR]
by yoshihiko1520 | 2014-05-24 06:24 | 仕覆 | Comments(0)
ツク棒を使っての塗装
「ツク棒」聞き慣れない言葉ですが、漆を塗る時に使う取手です。

器などに漆を塗る時、持つところが無いのでツク棒を貼りつけてそれを持ち、塗った後も置き台にして使います。

このツク棒、数ヶ月前、木工旋盤の師匠でもある友人から沢山頂きました。
けど、使う機会がなく今まで置いたまま。
やっと水指の蓋を塗るので使います。

a0240985_6343951.jpg
頂いたツク棒とセット用の台

ほんとはもっと沢山、色々な大きさを頂いてます


a0240985_6343488.jpg
先はこんなふうになってて樹脂が貼りつけてある

これをアイロンなどで温めて柔らかくし器に貼りつける


a0240985_634314.jpg
水指の蓋に貼りつけたところ

左は乾かす時の台です


a0240985_6342864.jpg
台にセットすると

これで塗ったところを触ることなく綺麗に塗装できます

さー、これから塗装
これだけでうまくいくような気分になりますね
[PR]
by yoshihiko1520 | 2014-05-23 06:46 | Comments(0)
水指の蓋の作り替え
以前作った直径30cmの平水指の蓋が割れた。

苦労して蝋色仕上げした桐の蓋、どうやら最初からヒビ有ったようでここから割れてきたのだ。
すごく時間をかけて塗りあげただけに、ほんと残念。

でも、割れたものは仕方ない、作り変えだ。
今度も木は桐、理由は軽さ、大きくても軽いから扱いがしやすい。

先日、頼んでいた桐材が入荷したので早速取りかかる。
もうすぐ平水指の季節になる、間に合うかな?

a0240985_646237.jpg
厚み20mmの桐板

中央にチャックに取り付けるためのツマミを貼る


a0240985_646053.jpg
削り終えた蓋

右はヒビが入ったので割った前の蓋

紫檀のツマミは元のを取り出して再利用するつもり
[PR]
by yoshihiko1520 | 2014-05-22 07:04 | 木工 | Comments(0)