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癖がついた仕覆 2 裏地仮縫い
上を絞った型紙で裏地を縫ってみました。

中に茶入を入れて口を絞ってみたところ納まりは良さそう。
このやり方で表も続けることに。

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裏地 正面から


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裏地 側面から

上を絞った分、くびれ部分の収まりは良さそう
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by yoshihiko1520 | 2012-03-05 19:51 | 仕覆 | Comments(0)
癖がついた仕覆 1
数年前に作った仕覆、使ってるうちに形が崩れてきたので修理依頼があった。

瓢箪型の茶入で、くびれたところの沿いが悪くちょっとぶさいく。
修理するより新しく作った方が良さそうなので替仕覆を作ることにした。
前は胴の一番太いところから上はまっすぐ断ち、緒を括っただけで締めていたが、
これでは胴のくびれを処理できないので、今回はこの部分にダーツを入れようと思う。

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仕覆前面

胴の上、ぶかぶかしてる

市販緒を使用したのでちょっと長い
次作は別編みでぴったりに


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側面


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備前瓢箪茶入
3年くらい前、備前に行き作った茶入

出来たとき、肌はガサガサだったのに
使い込まれてツルツルになっている
帛紗で磨かれたのでしょう
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by yoshihiko1520 | 2012-03-05 07:48 | 仕覆 | Comments(0)
仕覆の製作 底をつける 3 完了
底付完了。

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綿入れも終わった底部分


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正面から
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by yoshihiko1520 | 2012-03-03 20:07 | 仕覆 | Comments(0)
仕覆の製作 底をつける 2
仕覆の底付け、続きです。

綺麗な丸の底にするには、
ひたすら丁寧に、マーキングした針位置を外さず縫うこと。
位置合わせにマチ針は使わない(ちくちくして縫いにくいから)
底と側は同時に縫おうとせず、片方づつ針穴位置を探してもかまわない。

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底と縫い合わせる前の側

縫う前に切れ目を数ヶ所入れる


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底と縫い合わせた後


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底付け完了
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by yoshihiko1520 | 2012-03-03 07:40 | 仕覆 | Comments(0)
かせくり器の改造 1
前に一度載せたカウンター付きのカセクリ器、Muuさんから改造の依頼があった。

ちょっと前、カセクリ器と縄跳びはは送られて来ていたが歯車が手元になくアマゾンで入手。
材料が揃ったのでこれから改造にかかることにする。

自分使用の用具、いつも頻繁に改造するので仕上は雑。
でも、人に渡すとなるとそうはいかない。ある程度綺麗にしておかねば。
Muuさん、もう少し時間くださいね。

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送られてきたもの
上から
カセクリ器
縄跳び


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樹脂製歯車
回転を90度方向転換するタイプ
このかたちをマイタというらしい

1個152円、2個購入 なのに送料525円
メール便でも十分送れるのに
アマゾンさん、送料高いんじゃないの


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縄跳びから切り離したカウンター部分
右の突起が1回まわると数値が1個増える

現在、電池切れ
替えるの裏の蓋、ビス止めでちょっと面倒
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by yoshihiko1520 | 2012-02-27 12:40 | 仕覆 | Comments(0)
仕覆を作る 採寸と作図
仕覆を作るとき、最も重要なのが採寸、計算、そして作図。
この時点で仕覆の形は決ってしまう。仮縫いしなくてもピッタリ合う作図が理想。

私は紙テープを縦にぐるっと巻き、それに測定ポイント印を書く。
その位置の直径をノギスで測り、円周率をかけて周長を出す。
それから作図に必要な数値を計算するが、この計算はエクセル利用。
数値は建築製図で使うCADに入力して図面を仕上げる。
図面はA4用紙に印刷し切り取ると型紙になる。

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打ち出した型紙

底も厚手和紙に印刷
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by yoshihiko1520 | 2012-02-24 12:48 | 仕覆 | Comments(0)
仕覆を作る 表裂の選択
仕覆製作、ちょっと間が空いてたが再開。
茶入は先日牙蓋を作った自然釉の肩衝、大型のものだ。

まず、表裂を選ぶ。数種類の候補のうちから糸屋輪宝紋風通にした。
龍村の社員販売で求めたハギレ。
これに合わせ裏地と緒を決める。
緒は紫系、写真の糸の中から決めるつもり。

さー、次は採寸。

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茶入:自然釉肩衝
牙蓋
表裂:龍村美術織物 糸屋輪宝紋風通
裏地:濃いこげ茶
緒用の糸:この中から選択の予定
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by yoshihiko1520 | 2012-02-21 07:33 | 仕覆 | Comments(0)
組糸の整理
手持ちの組紐用絹糸、まだカセのままのが多いので、合間をみて糸巻きに整理。
特に良く使う、紫、茶系の糸は出来るだけ多くの色数をすぐ使えるようにしておきたい。
紙筒への巻き取りも電気ドリルに変更。
糸のもつれさえなければ快適に巻き取れます。
でももつれがあると大変、イライラして糸を切ってしまうことも。


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糸巻きの様子

右:かせくり機
このカセクリ機はすぐれもの
カセの長さ調整可能
もつれた時も広げながら処理できる

左:電気ドリルで巻き取り


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巻かれた絹糸
紫系はだいぶ色数そろってきた
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by yoshihiko1520 | 2012-02-08 07:47 | 仕覆 | Comments(0)
糸巻き機
組紐用の糸、手に入れたときは かせ の状態が多い。
このままでは使えないので糸巻きに巻き取る必要がある。
それに使われるのが糸巻機。
色々種類があるようだか、ネットオークションで古い木製の糸巻きを見つけ手に入れた。多分2000円くらいだったと思う。
糸巻きも木製、追加で購入し計5個になった。
最初は1色だけ巻いてたが、仕覆の緒、裂にあわせて作るため色数が必要、これでは足りない。3色巻いても数はしれてる。
足らなくなって使い始めたのが紙筒、これだとそれほど場所を取らないし扱いやすい。

その後、糸は増え続け、良い色の糸も手に入ったがまだかせのままだ。
使う色から紙筒に巻き取ることにしたい。

木製糸巻きに巻いた糸も紙筒に巻き替えて、糸巻き機とともに処分した方が良さそうだ。
それで保管場所もだいぶ稼げる。

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古い糸巻き機
糸巻きをセットしたところ

最近は下の紙筒に巻いてる
巻かれてるエンジ色の糸、
Muuさんから送られてきたもの
エンジは最も好きな色
数色用意したい


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手持ち糸巻き
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by yoshihiko1520 | 2012-02-05 07:02 | 仕覆 | Comments(0)
かがり糸の製作
仕覆の緒、袋にとめる糸を「かがり糸」と言います。
緒と同色の太い糸ですが、緒を自作するとかがり糸も撚らねばなりません。
組紐同様、この製作も難関。

簡単には
5-6本の糸を天井からたらし、先に錘をつけ、回して撚りをかける
同じ回数、同方向に撚った糸を3本用意
次に3本纏めて錘を付け、逆方向に撚る
依る回数は単独で寄った回数の半分ていど
これでかがり糸ができる

でも、これだと編袋など大量の糸が必要なとき、時間がかります。
で、私の糸撚りの方法。

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オリムパスの糸撚器
カウンターを付け回転数がわかるように


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可変速電動ドリルで回せるように


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6本x3組の糸をセット
長さは140-150cm
まず、
3組のフックのみ単独で回転させ130回まわす


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次に、3本同時に台の円盤ごと
逆方向へ70回くらい回す
これで完成

オリムパス糸撚器は優れもの
回転計や電動回しが標準だともっと便利なんだけど



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出来上がったかがり糸と緒
上:紫の濃い方、50本x3の緒
下:紫の薄い方、60本x3の緒
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by yoshihiko1520 | 2012-02-01 06:21 | 仕覆 | Comments(5)