水指の蓋 最後の磨き
ひと月ほど前、塗装と磨きが終わった水指の蓋、もう一度、角粉で磨いた。

塗装直後の塗膜は乾いていても柔らかい。なので強く研磨するとキズも入りやすく最後の仕上げには向かない。
1ヶ月も経つと硬度が増してくるので、このころ最後の研磨を行う。

角粉、
鹿のツノを細かな粉にしたもの、昔から漆の最終仕上げや刀の磨きに使われてきた。
これをティッシュにつけ磨いていく。油を付けて磨く場合もある。
最後は手の平に粉を少しつけ撫でるように磨く。若い女性の柔らかな手が最高だそうだ。

最近は角粉は手に入りにくいので、三和蝋色磨き粉(クリーム)などを使う。
これは角粉以上とも云われるから更に細かな磨粉なのかもしれない。

角粉と三和蝋色磨き粉、写真を撮り忘れた。明日にでも載せましょう。

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磨き中の水指蓋 径:30cm

素材は桐、見た目以上に軽く扱いやすそう
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by yoshihiko1520 | 2012-09-07 07:42 | 木工 | Comments(0)
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