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古い仕覆の修理は学ぶところがいっぱい、 だけど、、、
仕覆の修理を始めた。

しっかりしてる表や緒はそのまま使い、ボロボロの裏地を取り替える。
が当初の予定だが、裏地を外してチェックしてみると、そうはいかない事がわかってきた。

表裂はしっかりしてるものの、縫い糸は弱っていて底が外れてきている。
一度取り外し縫い直すことにした。
外してみると、ダーツやわきの縫い糸も触ると粉のようになって落ちて行く。

このまま仕上げるわけにはいかず、ここは外さずそのまま上から縫いなおすことにした。

やっぱり一筋縄ではいきません。
思った以上に手がかかります。

だけど、修理で解いた仕覆を見ると、昔の人の作り方や技量がよーくわかります。
この仕覆もすごく丁寧に縫われていてる、細かく同じピッチでよれることなく正確に。
すごいなー と思います。

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修理にかかる前の仕覆内側


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裏地を外してみると こんな具合

どうして裏地だけこんなにボロボロになるのでしょう?

仕覆を作ったとき かなり古い裏裂を使ったのじゃないでしょうか
先のことを考えるとあまり古い裂は考えものかな


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表地の底も糸が切れて外れかけ


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底は外して縫い直すことに


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縫うところは薄い接着芯で補強


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底付け開始

底の付け方は私のやり方とは少し違う
裂がギリギリまで切られてるのでやりにくい
これも接着芯で補強した

さー、この先順調にいくのでしょうか?
あせらずゆっくりやりましょう
by yoshihiko1520 | 2013-12-23 09:07 | Comments(0)
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